「Yoshiko & Yoshimi Shinohara Fellowship Fund」の概要

Yoshiko &
Yoshimi Shinohara
Fellowship Fund」の概要
CONCEPT

篠原欣子記念財団が2023年3月に1億 3,000万円の寄付を行い基金化。
当基金はエンダウメント基金で、元本は取り崩されずに半永久的に継続されます。
基金の運用益は、日本からの留学生を優先して奨学金として活用されます。
対象者は通常の入学プロセスをクリアする以外に特段の縛りはありません。但し奨学金の決定はハーバード大学経営大学院が行います。

基金の展望

基金の展望
OUTLOOK

当基金は毎年1億円以上(1億円~2億円)を目安に10年間寄付を実施します。
運用益も年々増加していきます。
5年後には毎年5名程度、10年後には毎年10名以上の日本からの留学生に奨学金が授与される見通しです。

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ハーバード大学経営大学院で学ぶ日本からの留学生のための基金
(MBA取得支援)

SUPPORT

基金の特徴
  • 当基金はEndowment Fundを用いた寄付基金です。
  • Endowment Fundは、原則として元本の取り崩しが禁止された制度で、使用できるのは運用益のみとなります。
  • ハーバード大学経営大学院(以下「HBS」)では、基金を資産運用し、奨学金、研究費、最新の教育の提供、設備投資等の学校運営の財源とします。
  • 当基金の運用益は奨学金として使われます。奨学金はHBSの裁量で授与者が決定されますが、当財団の意向に基づき、日本からの学生が優先されます。

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代表理事

代表理事メッセージ
TOP MESSAGE

当財団設立者の篠原欣子は、1969年にヨーロッパに留学。後にオーストラリアに移り人材派遣業に触れ、帰国後、テンプスタッフ(株)を創業。
一方、当財団代表理事の私、篠原よしみは、1986年アメリカの大学に留学。大学卒業後、テンプスタッフ(株)の米国法人を立ち上げました。
二人に共通する人生の転機は留学です。留学がきっかけとなり経営者としてスタートを切ることができたのです。
そこで留学支援として、世界最高峰の学びの場、ハーバード大学経営大学院(以下「HBS」)でMBAを学ぶための基金を設立いたしました。
篠原欣子&よしみフェローシップファンドから奨学金を得て、HBSで経営に関するスキルを習得し、情報や人脈を生かし、リーダーとしてご活躍されることを心より期待しております。

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支援をおこなっている
篠原欣子記念財団とは
ABOUT

一般財団法人篠原欣子記念財団は、
海外留学支援、人材育成を図る事業ならびに助成、
保育士や介護福祉士等の資格取得を目指す学生への奨学金、社会福祉施設等への設備・備品に関わる助成等の社会貢献活動を行う財団法人です。

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創業者 篠原欣子

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