篠原財団ハーバードMBA奨学金

篠原財団ハーバードMBA奨学金とは

篠原欣子記念財団(以下、篠原財団)は、ハーバード大学経営大学院/ハーバード・ビジネス・スクール(以下、HBS)に、日本からの学生向けの奨学金基金として “Yoshiko & Yoshimi Shinohara Fellowship Fund”  を設立しました。この基金の運用益は日本からの学生に対する奨学金として使われます。

篠原財団の奨学金対象者は、HBSに私費で留学する日本からの学生ですが、それ以外に特段の縛りはありません。また給付型のため返金の必要もありません。つまり通常の入学プロセスをクリアすれば、奨学金を受け取るチャンスが巡ってくるのです。

ファイナンシャルエイドの資格を得て篠原財団の奨学金を受け取れることとなった場合上限として2年間、最高でその2年間の学費全額分(約2200万円/$1=148円換算)を得ることができます。(:最高額/奨学金は人により異なります/奨学金の対象者および給付額の決定はHBSが行います)

HBSでのMBA取得を目指し、この奨学金にぜひチャレンジしてください。

アメリカでのサポート

当基金からの奨学金を受け取ったみなさんには、 “篠原財団ハーバードMBA奨学生” として、経営ノウハウ・最新テクノロジー・世界と交渉できるコミュニケーション力・力強いリーダーシップ等、世界最高峰の学びの場 ハーバード大学経営大学院/ハーバード・ビジネス・スクールにおいて、大いに学び、経験を積んでいただきたい。しかし、日本から離れて生活する不安を抱かれる方もいるのではないでしょうか。

当財団法人の代表理事である篠原よしみは、アメリカを拠点に活動をしております。

そこで、奨学生のみなさんには、現地アメリカで篠原よしみがメンターとしてサポートもさせて頂きます。就学中の相談をはじめ卒業後のキャリアの相談およびカウンセリングや現地情報の提供など、可能な範囲ではありますが、サポートができればと考えております。
また、 “篠原財団ハーバードMBA奨学生” のコミュニティを作り、食事会や交流会などを企画して参ります。

アメリカでの時間がみなさんにとって充実した時間になることを祈っております。

   

ご注意

当基金に基づく奨学金の給付、奨学生の選定、制度運用等の主体はハーバード大学経営大学院になります。
当財団ではハーバード大学経営大学院の奨学金の活動に関し、直接の対応はいたしかねますのでご了承ください。
当基金の奨学金に関する情報をハーバード大学経営大学院より入手した場合は、当Webサイトでご案内させていただきます。

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